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福岡首位ターン 湘南ピタリ追走 徳島3位浮上 水戸は14戦ぶり黒星

[ 2017年7月1日 22:16 ]

 明治安田生命J2リーグは1日、前半戦折り返しとなる第21節の11試合が各地で行われ、1年でのJ1返り咲きを目指す福岡が首位ターンを決めた。

 福岡はウェリントンが自ら得たPKを決め、これが決勝ゴールとなって岐阜に1―0で勝ち、5戦負けなしの3連勝。敗れた岐阜は10戦勝ちなしとなった。

 湘南は2―1で名古屋を下して4連勝を飾り、勝ち点43で福岡と並んだまま得失点差での2位をキープ。徳島は愛媛との四国ダービーに4―1で圧勝して3連勝で3位に浮上した。

 長崎は1―0で讃岐を下し、町田は3―1で山形に勝利。岡山は3―0で水戸に快勝した。水戸は14試合ぶりの敗戦で、連勝が5で止まった。

 金沢は3―2で横浜FCに勝ち、千葉は4―1で大分に勝利。京都は1―0で群馬を下し、群馬は5連敗となった。松本は2―1で山口に勝利。熊本は4―0で東京Vを下している。

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2017年7月1日のニュース