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湘南 PKのはずが…“疑惑の決勝点”で7連敗

[ 2016年8月21日 05:30 ]

<鹿島・湘南>試合後にハンドを主張する湘南・チョウ・キジェ監督だったが、判定は覆らず

明治安田生命J1第2S第9節 湘南0―1鹿島

(8月20日 カシマ)
 湘南は、“疑惑の決勝点”で7連敗を喫した。後半35分の失点の場面は、直前にペナルティーエリア内でMF高山が相手MF鈴木を後ろから腕をかけて倒していた。鈴木は倒れたまま脇にボールを抱えたが、笛は鳴らない。

 直後、鈴木は立ち上がってゴールを決めた。PKなら納得した湘南側は試合後に鈴木のハンドを主張したが、判定は変わらなかった。

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2016年8月21日のニュース