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審判2人が試合中に愚行 泥酔状態で登場、ゴール後ろで立ちション

[ 2016年5月13日 13:27 ]

 サッカーのチェコ国内リーグで2人の審判の“奇行”が大問題となった。同国サッカー協会の審判委員会で処分の対象となっているのはプリブラム対スラビア・プラハ戦を担当したマレク・ピルニー、イリ・エック両審判。

 ピルニー審判は明らかに泥酔しており、千鳥足でピッチに登場して倒れ込む場面がテレビ画面にとらえられた。前半が終わると抱きかかえられてロッカールームへ。テレビの解説者は「ある意味、試合そのものよりも面白い」とコメントしていた。

 一方、エック審判はこともあろうにゴールの後ろで立ったまま用を足し始めて観客は騒然。2人の審判は選手よりも注目を集める結果となった。

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2016年5月13日のニュース