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賭博問題深刻化…プロ野球現状にJ理事会「他山の石に」

[ 2016年3月16日 05:30 ]

 Jリーグは都内で理事会を開き、プロ野球で賭博問題が深刻化していることを受け、村井チェアマンは「賭博やドーピングを他山の石として健全化に努める必要がある」と語った。

 既にJ1、2、3の全クラブの実行委員、広報担当に注意を喚起するメールを配信済み。顧問弁護士の意見を参考に、練習中に金銭授受のある行為は金額の大小にかかわらずゲーム感覚であってもしないことが賢明であることなどを示した。

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2016年3月16日のニュース