トットナム　マンＣ撃破！５連勝で５５年ぶりＶへ“前進”

マンチェスターＣ戦で決勝点を決め、ＦＷケイン（右）と喜ぶトットナムのＭＦエリクセン（ＡＰ）

プレミアリーグ トットナム２―１マンチェスターＣ

（2月14日）
　トットナムが１９６１年以来５５年ぶりのトップリーグ制覇へ前進した。

　昨年９月にホームで４―１と大勝したマンチェスター・シティーを敵地でも撃破。微妙な判定だった相手ハンドで得たＰＫをエースＦＷケインが決めて先制し、同点とされた終盤にデンマーク代表ＭＦエリクセンが決勝点を奪った。リーグ５連勝で首位レスターに勝ち点２差と肉薄。エスパニョール時代に中村、サウサンプトンで吉田を指導するなど日本とも縁があるポチェッティーノ監督は「チームは若いが、成長している」と語った。