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家族の無事確認も…フランス国籍のハリル監督“あまり話したくない”

[ 2015年11月15日 05:30 ]

考え込むハリルホジッチ監督

W杯アジア2次予選E組  日本―カンボジア

(11月17日 プノンペン)
 13日にフランスで起きた同時多発テロを受け、日本協会も対応に追われた。ハリルホジッチ監督、ボヌベー・コーチ、モワンヌ・フィジカルコーチはフランス国籍で家族は生活拠点をフランスに置く。

 霜田技術委員長は「ニュースを聞き監督、コーチスタッフとも心を痛めてます。幸いにも監督、コーチの家族には何があったということはない。監督はあまり話したくないということです。我々は集中してカンボジアに勝つだけです」と話した。

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2015年11月15日のニュース