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サッカー殿堂掲額式典が開催、鬼武氏ら4名加え合計72人に

[ 2015年9月11日 05:30 ]

日本サッカー殿堂の掲額式典で記念撮影する(左から)日本サッカー協会の大仁邦弥会長、鬼武健二氏、二宮寛氏、高円宮妃久子さま、下村幸男氏、故松丸貞一氏の長女、梅沢みどりさん

 日本サッカー殿堂掲額式典が都内のサッカーミュージアムで開催された。

 今回は元国際審判員の松丸貞一氏(故人)のほか、元日本代表監督の下村幸男(83)、元日本代表監督の二宮寛(78)、元Jリーグチェアマンの鬼武健二(75)の4氏を掲額。合計72人になった。二宮元監督は8日のアフガニスタン戦について「大変な光を見た。サッカーは単純なスポーツ、単純さの中に面白さがある」と、評価していた。

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2015年9月11日のニュース