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エクアドル1次リーグ敗退 最終日本戦は「成長過程の一部」

[ 2015年6月14日 05:30 ]

女子W杯1次リーグC組 エクアドル1―10スイス

(6月12日 カナダ・バンクーバー)
 エクアドルは2戦合計16失点で連敗し、1次リーグ敗退が決まった。スイスのMFフムに後半2分からの6分間でハットトリックを許すなど大会ワースト2位タイの10失点。

 後半19分にDFポンセがPKでW杯チーム初得点をマークした一方で、2つのオウンゴールも犯して不名誉な“ハットトリック”を記録。エクアドル初の女性指揮官である26歳のアラウス監督は「我々は経験がなく学ぶことが多い」とし、16日の日本戦へ向け「最終戦も成長過程の一部」と話した。

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2015年6月14日のニュース