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妹アベック弾に兄・永里源気興奮!「2人揃ってスーパーゴールじゃないか」

[ 2014年10月29日 17:20 ]

 タイ・プレミアリーグのラチャブリーFCでプレーするFW永里源気(28)が29日、自身のツイッターを立て続けに更新。カナダ代表との親善試合で“姉妹アベック弾”を決めて勝利に貢献したFW大儀見優季(27)、永里亜紗乃(25)の実妹2人の快挙に大興奮した。

 源気はまず「観れてないけどあっさーのナイスゴール(≧∇≦)」と末っ子・亜紗乃が代表戦7試合目にして決めた初ゴールの後に顔文字入りで祝福。後半開始から長女・優季が出場すると、「ゆうきも出て来たみたいだしますます観たいわー 2人そろって出るの久々じゃないかな?」と情報は入るも映像が見れないもどかしさをにじませつつ、妹たちの同時出場を喜んだ。

 その後、ユーチューブでゴールシーンを確認したようで、「今あっさーののゴールシーン観たけど鳥肌たったわ(≧∇≦)スーパーゴール\(^o^)/」と亜紗乃のゴールを絶賛すると、「今度はゆうきか\(^o^)/永里家祭りだな!笑 私も今日ちょうど試合ありまーす苦笑」と優季もゴールを決めた“姉妹アベック弾”を喜びながらもプレッシャーを感じている様子。さらに再びユーチューブでゴールシーンを確認し、「2人揃ってスーパーゴールじゃないか\(^o^)/」と喜んだ。

 ヴェルディジュニアユース、湘南ユースを経て05年にJ2湘南のトップチームに加入した長男・源気は、09年にはJ2東京Vで1年間プレー。当時、2人の妹は東京Vの“妹分”に当たる日テレ・ベレーザでプレーしており、3人の兄妹が同じクラブハウスに集まり、互いに刺激を与え合った。“永里3兄妹”の仲の良さは当時チームでも有名で、源気は妹のチームメートからも「お兄ちゃん」と呼ばれ、親しまれた。

 源気はその後、福岡、甲府、FC東京、甲府、鳥取と移籍して今季からタイ・プレミアリーグのラチャブリーFCでプレーしている。

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2014年10月29日のニュース