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清水4失点大敗も前向き 杉山主将「修正は十分できる」

[ 2014年8月3日 05:30 ]

<FC東京・清水>前半、エドゥー(右から2人目)の先制点に喜ぶFC東京イレブンの横で両手を広げる清水・大榎監督(左)
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J1第18節 清水0―4FC東京

(8月2日 味スタ)
 清水・大榎新監督の初陣は4失点の完敗となった。前半15分、MF本田のクリアミスから失点。前半さらに2点を失って0―3と突き放され、後半13分にも失点して力尽きた。

 7月30日、成績不振でゴトビ前監督が解任され、新体制で全体練習できたのは3日間だけ。準備不足は否めず、新監督に白星を贈ることはできなかった。それでも主将の杉山は「この3日間の練習で手応えを感じている。修正は十分できる」と前向きに話し、次節徳島戦に向けて立て直しを期した。

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2014年8月3日のニュース