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バルサ 痛恨ドローで6季ぶり無冠決定的…指揮官は辞任を示唆

[ 2014年5月5日 05:30 ]

ヘタフェ戦でAサンチェス(左から2人目)のゴールを祝福するバルセロナイレブン

リーガ・エスパニョーラ バルセロナ2―2ヘタフェ

(5月3日)
 バルセロナはFWメッシの今季28点目などで2―1とリードしながら、後半ロスタイムに痛恨の失点を喫して引き分け。残り2試合で、1試合消化が少ない首位Aマドリードと勝ち点3差となり、逆転リーグ連覇はほぼ絶望となった。

 6季ぶりの主要タイトル無冠が決定的となり、マルティノ監督は「今季を象徴するような結果。チームのミスの責任は監督にある」と契約を1年残しての辞任を示唆。地元紙では後任にクラブOBであるセルタのルイス・エンリケ監督の名前が挙がっている。

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2014年5月5日のニュース