×

ポポ監督 ACLブリラム戦へ独自ルートで分析開始

[ 2014年3月17日 05:30 ]

ファンの持つウルグアイ国旗にサインするC大阪のフォルラン

 C大阪は今季ホーム初白星を挙げた清水戦から一夜明けた16日、大阪市此花区で練習を行った。

 18日には中2日でACL1次リーグ・ブリラム戦(ヤンマー)を控えており、勝利の余韻に浸るヒマは一切なし。ポポヴィッチ監督は、ブリラムと同一リーグに属するタイのムアントンに旧知の知り合いがいるようで「どういうチームか聞いている。情報はいくつか入っている」と独自ルートで分析を始めていることを明かした。1次リーグはここまで2試合を終えて1分け1敗とグループ最下位。勝ち点3だけが求められるブリラム戦へ、指揮官は「自分たちのすべてを出し切る。自信を持って戦うことが大事だ」と力を込めた。

続きを表示

2014年3月17日のニュース