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決勝出場停止も…星稜・平田「この試合勝つことだけ考えた。悔いはない」

[ 2014年1月11日 19:18 ]

全国高校サッカー選手権決勝 星稜4―0京都橘

(1月11日 国立)
 星稜の2年生MF平田が守備で快勝に大きく貢献した。京都橘のエース小屋松をマンマークし、封じ込めに成功。激しいプレーで警告を受け、累積で決勝は出場停止となったが「この試合に勝つことだけを考えた。悔いはない」と晴れ晴れとした表情で話した。

 修徳(東京A)との準々決勝でも密着マークで相手の司令塔を抑えた。河崎監督は「献身的に守備をしてくれた。相手のリズムを出させなかった」と賛辞を贈った。

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2014年1月11日のニュース