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川崎F 敵地でナビスコ杯の雪辱!風間監督「選手の判断良かった」

[ 2013年11月23日 17:12 ]

J1第32節 川崎F3―1浦和

(11月23日 埼玉)
 川崎Fは、アウェーで浦和に勝利。アウェーゴール数で敗れたナビスコ杯準決勝のリベンジを果たした風間監督は「敗戦を引きずるより攻撃的に行こうと話していた」と笑顔で語った。

 ボールを支配されながらもカウンターから勝利を手繰り寄せた内容には「選手の判断が良かった」と満足げな表情。それでも「あの位のプレッシャーでボールを失っているようではダメ」と課題を挙げることも忘れなかった。

 この勝利で勝ち点を54とし、ACL出場権獲得の可能性も見えてきた。残り2試合へは「より質を上げたい。チームとして面白いサッカーをしたい」と意気込みを見せた。

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2013年11月23日のニュース