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劣勢耐えたドルトムント クロップ監督「勝ちに来たんだ」

[ 2013年10月23日 08:27 ]

<アーセナル1―2ドルトムント>勝利を喜ぶドルトムントの選手たち
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欧州CL1次リーグF組 ドルトムント2―1アーセナル

(10月22日)
 ドルトムントは劣勢を耐え、決定機を確実に生かした。ベンチ入り停止で観客席から見守ったクロップ監督は「ロンドンに試合を支配しに来たわけではない。勝ちに来たんだ」と気持ちよさそうに言った。

 前半16分、ゴール前で相手のボールを奪い、素早くパスをつないで先制した。その後は終始、押されたものの1失点でしのぎ、後半37分に速攻からレバンドフスキが勝ち越し点を蹴り込んだ。指揮官は「われわれは一発で試合を決める機会をずっと狙っていた」と誇らしげだった。(共同)

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2013年10月23日のニュース