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“国立男”平山意地の一発も連勝ストップ悔しい

[ 2013年10月6日 06:00 ]

<FC東京・鹿島>後半26分、平山(左)をチェックする小笠原

J1第28節 FC東京1―4鹿島

(10月5日 国立)
 後半から出場したFC東京の平山が後半38分、意地の一発を決めた。全て途中出場ながら最近7戦で5発。それでも試合後は「結果にこだわりたかったので残念っす」と連勝が4で止まって悔しそう。

 この一戦は来年改修される現在の国立競技場で“最後のリーグ戦”となる可能性が高い。出場45分間で両軍最多7本ものシュートを放ち、長崎・国見高時代から国立通算24得点目のゴールを決め“国立男”ぶりを見せつけたが、4失点はあまりに痛かった。

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2013年10月6日のニュース