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ブラジルW杯 大会後のスタジアムは囚人の収容所!?

[ 2013年9月25日 12:24 ]

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向けてアマゾナス州のマナウスに建設中のスタジアムが、大会後は囚人の収容所として使う案があることが24日、分かった。W杯終了後はいくつかの競技場で利用機会が激減する見込みで、マナウスもその一つだという。

 同スタジアムは総工費2億7500万ドル(約272億円)で4万4000席を擁する。人口230万人のマナウスには、ブラジルの1部と2部にいるチームがない。(AP=共同)

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2013年9月25日のニュース