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オランダなど出場決定か 各大陸でW杯予選終盤戦

[ 2013年9月4日 18:17 ]

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)各大陸予選は6、10日などに世界各地で行われる。ブラジル切符を懸けた争いは終盤に入り、欧州では6連勝でD組首位のオランダが6日にエストニア、10日にアンドラと対戦し、欧州からの一番乗りを狙う。

 欧州B組のイタリア、C組のドイツ、E組のスイス、初出場を目指すG組のボスニア・ヘルツェゴビナも10日に出場が決まる可能性がある。

 南米予選は首位アルゼンチンが10日に最下位のパラグアイと対戦する。北中米カリブ海は首位の米国が2位コスタリカ、3位メキシコと連戦の正念場を迎える。アフリカは2次予選の最終戦で、アジアでは大陸間プレーオフ出場を懸けた5位決定戦でヨルダンとウズベキスタンが戦う。

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2013年9月4日のニュース