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川崎F セレッソ戦“幻”大久保弾でJに意見書を提出

[ 2013年9月4日 06:00 ]

こぼれ球を押し込み、喜び駆け出す大久保(左から3人目)だが、オフサイドの判定でノーゴールに

 川崎Fは先月31日のC大阪戦で後半ロスタイムに大久保が決勝ゴールと見える一撃を決めながら、オフサイド判定で取り消された件について、クラブはJリーグに意見書を提出した。

 クラブ幹部は「映像でも確認したが明らかにオンサイド。勝っていれば上位もうかがえたし、(大久保)嘉人自身の得点王も懸かっている。非常に残念」と試合から2日が経過したが、悔しさをあらわにした。

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2013年9月4日のニュース