×

開幕弾で弾み マインツ岡崎、コンフェデの雪辱宣言

[ 2013年8月13日 06:00 ]

女性ファンとの記念撮影に応じる酒井(左)とそれを見つめる岡崎(左から3人目)

ブンデスリーガ・第1節 マインツ3―2シュツットガルト

(8月11日)
 マインツFW岡崎が3戦全敗に終わった6月のコンフェデレーションズ杯のリベンジを誓った。

 マンチェスターUの香川、シュツットガルトの酒井高とともに12日に帰国。「(コンフェデの)悔しさを晴らしたい気持ちもある。どこまで通用するか分からないけど今の自分たちにできることをやりたい」とコンフェデ杯で3位に入った強豪ウルグアイとの対戦に気合を入れた。

 11日には今夏移籍したマインツで、古巣シュツットガルトとのリーグ開幕戦に先発出場。1―1の後半20分にゴール前でボールを受け反転し、左足でDFの股間を抜き今季初得点。「自分には大きいゴールかな」。約8カ月ぶりのゴールに自信を取り戻したストライカーが、好調をキープしたまま仙台入りした。

続きを表示

2013年8月13日のニュース