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日本代表 小中学生250人と被災地で交流会

[ 2013年8月13日 06:00 ]

(左から)ザッケローニ監督、長谷部、吉田、本田、豊田、権田、清武、柿谷、山口と握手する交流会の参加者

キリンチャレンジ 日本―ウルグアイ

(8月14日 宮城ス)
 日本代表は練習前に東日本大震災の被災地の子供たちとの交流会を行った。

 宮城県の気仙沼市、南三陸町、石巻市、東松島市で活動する小中学生の13のサッカークラブから約250人が参加。質問コーナーや写真撮影など約1時間、触れ合った。選手からの強い要望があり実現し、バス10台の手配などの費用は日本サッカー協会が負担。長谷部は「交流を通してサッカー選手を目指す子供が増えてくれればサッカー選手冥利(みょうり)に尽きる」と語った。

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2013年8月13日のニュース