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“教え子”ベッカム ファーガソン監督へ感謝「誇りに思う」

[ 2013年5月9日 06:00 ]

マンU ファーガソン監督今季限りで勇退

 マンU名将の退任を受け、かつての“教え子”デビッド・ベッカム(現パリ・サンジェルマン)が自身の交流サイト、フェイスブックで「自分にとって父親のような存在だった。サッカーで最も偉大な監督の指導を受けて、キャリアを積めたことを誇りに思う」と感謝の気持ちをつづっていた。ベッカムは93年から03年にRマドリードに移籍するまでエースとして活躍、98~99年には欧州チャンピオンズリーグも制覇した。

 また、ポルトガル代表でRマドリードのC・ロナウドはツイッターで「いろいろありがとう、ボス」と感謝の意を示した。英国キャメロン首相は「監督の功績は偉大。彼の成し遂げたことは特別」、FIFAのブラッター会長も「偉大な監督の一人」と賛辞を贈っていた。

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2013年5月9日のニュース