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インテルなど2回戦進出 レーバークーゼンは敗退

[ 2013年2月22日 09:22 ]

 サッカーの欧州リーグは21日、決勝トーナメント1回戦の第2戦を行い、日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノ(イタリア)はアウェーでCFRクルージ(ルーマニア)に3―0で勝ち、2戦合計5―0で2回戦に進んだ。遠征に同行した長友はベンチ入りしなかった。

 岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルト(ドイツ)はアウェーでゲンク(ベルギー)に2―0で快勝し、2戦合計3―1で勝ち進んだ。酒井高は右サイドバックでフル出場し、岡崎は先発して後半32分に退いた。

 細貝萌のレーバークーゼン(ドイツ)は敵地でベンフィカ(ポルトガル)に1―2と屈し、2戦合計1―3で敗退した。細貝はベンチ外。酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はホームでアンジ(ロシア)と1―1で引き分けたが、2戦合計2―4で敗退。酒井宏は右サイドバックで先発し、後半38分までプレーした。

 昨季覇者のアトレチコ・マドリード(スペイン)はルビン(ロシア)に1―0で勝ったが、2戦合計1―2で敗れた。

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2013年2月22日のニュース