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インテル決勝T進出決定!長友は前半のみ出場

[ 2012年11月9日 07:49 ]

パルチザン戦で競り合うインテル・ミラノの長友(右)

 欧州リーグは8日、各地で1次リーグ第4戦を行い、長友佑都のインテル・ミラノ(イタリア)細貝萌のレバークーゼン(ドイツ)酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)などが各組2位以内を決め、32チームによる決勝トーナメント進出を決めた。

 H組のインテルはアウェーでパルチザン(セルビア)に3―1で快勝し、左サイドバックで先発した長友は前半で退いた。細貝が左サイドDFでフル出場したK組のレバークーゼンは、ラピッド・ウィーン(オーストリア)を3―0で下した。L組のハノーバーは3―2でヘルシンボリ(スウェーデン)を退け、酒井宏は出番がなかった。

 E組のシュツットガルト(ドイツ)は2―0でコペンハーゲン(デンマーク)に快勝。酒井高徳はフル出場し、岡崎慎司は後半41分に退いた。(共同)

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