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清武 ドイツ初ゴールが決勝点!2アシストも記録

[ 2012年9月15日 23:52 ]

ゴールを決めて喜ぶニュルンベルクの清武弘嗣(左から2人目)

 サッカーのドイツ1部リーグは15日、各地で行われ、ニュルンベルクの清武弘嗣はアウェーでのボルシアMG戦にトップ下で先発し、移籍後のリーグ初得点が決勝点となった。2―2の後半10分に右足でシュートを決めた。前半にはともにセットプレーから2点をアシストするなどチームの全3点に絡み、3―2の勝利に大きく貢献。後半43分に交代した。

 シュツットガルトはホームでデュッセルドルフと0―0で引き分け、岡崎慎司は後半41分から出場し、酒井高徳はベンチ外だった。レーバークーゼンはアウェーでドルトムントに0―3で敗れ、細貝萌はベンチのままだった。ハノーバーはホームでブレーメンに3―2で勝ち、酒井宏樹に出場機会はなかった。(共同)

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