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途中出場コンビで決勝点 指揮官満足「流れを変えてくれた」

[ 2012年6月6日 23:02 ]

ナビスコ杯 鹿島1―0新潟

(6月6日 東北電ス)
 鹿島は後半に途中出場した2人、大迫と本山の活躍で後半41分に決勝点を奪い、1次リーグ突破に前進した。

 本山は中央からのパスを右サイドで受けてセンタリング。ジョルジーニョ監督が「手で投げたように正確だった」というボールは大迫の頭にピタリと合い、ネットを揺らした。

 ジョルジーニョ監督は「それほどチャンスはつくれなかったが、交代した選手が流れを変えてくれた」と満足そうだった。

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2012年6月6日のニュース