バイエルン会長、ドルトムントを“口撃”も負け惜しみ？

　ブンデスリーガ、バイエルンＭのヘーネス会長が、リーグ２連覇が目前となっているドルトムントを“口撃”した。

　独スカイスポーツのインタビューで、日本代表ＭＦ香川らが所属する宿敵について「現時点でハングリーな選手はいるが、ワールドクラスの選手はいない。リーグ戦は好調だが欧州ＣＬでは敗退した」と辛らつにコメント。

　ただし優勝争いの天王山となった１１日の直接対決で０―１で敗れるなど今季リーグ戦でドルトムントに２連敗を喫しており、ただの負け惜しみともいえそうだ。