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ロスタイム追いついた!本田、途中出場でレアルとドロー

[ 2012年2月22日 07:21 ]

レアル・マドリード戦の後半、競り合うCSKAモスクワの本田
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 サッカーの欧州チャンピオンズリーグは21日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、CSKAモスクワ(ロシア)はホームでレアル・マドリード(スペイン)と1―1で引き分けた。MF本田圭佑は0―1の後半23分から途中出場。同ロスタイムに同点に追いついたチームに貢献した。

 昨年9月に右膝を手術した本田は同11月以来の復帰戦。守備的MFとして出場すると、得意のFKで相手ゴールを脅かした。

 レアル・マドリードは前半28分に相手のクリアミスからC・ロナウドが先制ゴール。しかしその後はあと1点が奪えず、終了間際の失点で勝利を逃した。

 ホームアンドアウェー方式の第2戦は3月14日に行われる。

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