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長友 11戦ぶりスタメン落ち…最下位ノバーラに敗戦

[ 2012年2月13日 06:00 ]

11戦ぶりのベンチスタートとなった長友(中央)

セリエA インテル・ミラノ0-1ノバーラ

(2月12日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は12日のホーム・最下位に低迷するノバーラ戦でベンチスタート。1点を追う後半25分から左サイドバックで途中出場した。ピッチに入った直後から積極的に攻め上がり攻撃の起点になり、MFスナイダーと連係してチャンスメークしたが、チームは0-1で敗戦した。

 長友が先発を外れるのは昨年12月3日のウディネーゼ戦以来11試合ぶりで、先発の右サイドバックにはサネッティ、左サイドバックにはキブが入っていた。ノバーラのFW森本貴幸はベンチ外だった。

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