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最終日は紅白戦で仕上げ!関塚監督は「有意義なキャンプだった」

[ 2012年1月22日 18:34 ]

グアム合宿の最終日、紅白戦でゴールを決める山田直(右から2人目)

 ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は22日、米グアムで候補選手による8日間の強化合宿を打ち上げた。仕上げで選手を入れ替えながら25分ハーフの紅白戦を行った。

 FW大迫(鹿島)とMF山田直(浦和)が2点ずつを挙げた。発熱で出遅れたMF清武(C大阪)は後半に右MFでプレーし、FW山崎(磐田)の得点の起点となるなどまずまずの動きだった。

 関塚監督は「有意義なキャンプだった」と総括。チームは同日夕、帰国した。23日に、五輪アジア最終予選C組第4戦のシリア戦(2月5日・アンマン)に臨む代表が発表される。(共同)

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2012年1月22日のニュース