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GK積田 気迫の好セーブ連発でチームを鼓舞

[ 2012年1月8日 06:00 ]

全国高校サッカー選手権準決勝 市船橋2―1大分

(1月7日 国立)
 市船橋は堅守のかなめ、GK積田が好セーブ連発でチームを鼓舞した。前半31分、相手のFKが壁に当たったこぼれ球のシュートに反応し、横っ跳びになりながら右手ではじいた。「FKのセカンドボールに誰も行っていなかったのでカツ入れました」と気迫のプレーでけん引。

 後半セットプレーから1失点を喫したが、「ミスもあったけど、冷静に対応できれば止められた。もう一度話し合います」と決勝戦へ意気込んだ。

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2012年1月8日のニュース