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カメルーン協会 エトオの出場停止処分を大幅軽減

[ 2012年1月8日 06:00 ]

 カメルーン協会は7日、同国代表主将のFWサムエル・エトオ(30=アンジ・マハチカラ)に科していた15試合の出場停止処分を8カ月に変更すると発表した。

 当該期間には4試合が予定されているだけで大幅な軽減となる。エトオはボーナス未払いを理由に11月のアルジェリア遠征ボイコットを主導。親善試合も中止となって厳罰を科されたが、ビヤ大統領が協会に処分再考を促していた。

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2012年1月8日のニュース