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「孤独なオオカミ」森本 チーム最高6点評も

[ 2011年10月25日 06:00 ]

 ノバーラのFW森本貴幸は23日、アウェーのウディネーゼ戦に2戦連続で先発。前半31分には切れのある反転シュートを見せるなどチャンスは量産したが、得点はならなかった。

 24日付のイタリア紙は、それでも森本の孤軍奮闘ぶりを称えた。トゥット・スポルト紙は「孤独なオオカミの姿をしていた」と周囲のサポートがなかった点を指摘。コリエレ・デロ・スポルト紙の採点ではチーム最高の6点という評価だった。(ウディネ・下妻宏通信員)

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2011年10月25日のニュース