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ギリギリ入れてもらった?なでしこ佐々木監督、五輪金メダル宣言

[ 2011年10月25日 13:00 ]

「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」セレモニーニ登場した(左から)クレディセゾンの林野宏代表取締役社長、サッカー日本女子代表の佐々木則夫監督、小倉純二日本サッカー協会会長

 日本サッカー協会、サッカー女子日本代表とクレジットカード会社のクレディセゾンがサポーティングカンパニー契約を結び、25日に都内で「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」セレモニーを行った。

 女子W杯で優勝を果たしたなでしこジャパンと佐々木則夫監督(53)へ、クレディセゾンから1人当たり50万円の報奨金と「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」が渡された。

 代表してセレモニーに参加した佐々木監督は「選手だけではなくて、私もギリギリ入れていただきましてありがとうございます」とご満悦。小倉純二日本サッカー協会会長(73)から「これに報いるには、来年のロンドン(五輪)で何とかしない限り許してもらえないと思うので、何とかするとお約束したいと思います」とハッパをかけられると、「オリンピックの前にゴールドメダルではなく(ゴールド)カードをもらったので、それにそぐうようなメダルを取ろうとみんなで言っております」とW杯に続いて五輪でも優勝することを誓った。

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