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大事なリーグ終盤に…“原則3人”に浦和、C大阪など反発

[ 2011年10月14日 10:33 ]

 Jリーグ強化担当者会議が13日に行われ、11月のアジア最終予選2試合(22日バーレーン戦、27日シリア戦)に臨むU―22日本代表を、原則として1クラブ2人までの招集で構成する方針を固めた。

 これまでは原則3人までだったが、関係者によると、浦和、C大阪などが反発したという。原則2人までの招集は11月の2試合のみの限定措置。クラブ側の了承を得れば、3人以上の招集も可能となる。

 日本協会の原技術委員長は「普段から協力してもらっているので、今回はリーグ戦が終盤ということを考慮した。既に現場の了解も得た」と説明した。

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2011年10月14日のニュース