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“プロの姿勢”教えてくれた師匠が…栗原「行けるなら長野に行きたい」

[ 2011年8月3日 07:39 ]

松田、急性心筋梗塞で意識不明

 元日本代表DF松田直樹(34=JFL松本山雅)が急性心筋梗塞で倒れたことを受け、札幌合宿中のザックジャパンにも衝撃が走った。横浜時代の後輩、DF栗原は「行けるなら長野に行きたい。想像できない」と沈痛な面持ち。FWハーフナー・マイクは「ユース出身の選手は誰もが憧れていた」と、兄貴分の回復を祈った。

 栗原はプロ1年目の02年から昨季まで松田とともにプレー。センターバックを組むことも多く、プロとしての姿勢などを教わった師匠でもある。ハーフナーも06、07、09年にチームメートだった。下部組織出身の2人にとって松田はユース時代からの憧れの存在でもあった。

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2011年8月3日のニュース