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広島ドローも納得 指揮官「悲しむ必要はない」

[ 2011年6月16日 06:00 ]

<広島・浦和>前半、浦和・スピラノビッチ(右)と競り合う広島・李

J1第15節 広島0―0浦和

(6月15日 広島ビ)
 広島は昨季まで在籍したケルンの日本代表DF槙野が観戦する中、16位に低迷する浦和と0―0で引き分けた。

 敵将との“同姓対決”がドローに終わったペトロヴィッチ監督は「2チームとも素晴らしいチーム同士の対戦の時はよく0―0という結果になる」と両チームの選手を称え、「勝ち点1という結果に幸福感はないが、必要以上に悲しむ必要はない」と納得の表情だった。

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2011年6月16日のニュース