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長友残念…ACミラン 7季ぶり優勝

[ 2011年5月8日 08:45 ]

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)は7日、各地で行われ、首位のACミランが敵地でローマと0―0で引き分け、2試合を残して7季ぶり18度目の優勝を決めた。日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノは、リーグ初の6連覇を逃した。

 ACミランは23勝9分け4敗で勝ち点78。勝ち点69で2位のインテルが残り3試合に全勝すれば勝ち点で並ばれるが、直接対決で2連勝したACミランの1位が確定した。(共同)

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2011年5月8日のニュース