×

反省の残るFC東京 21本のシュートを放ちながら…

[ 2010年10月11日 16:59 ]

 【天皇杯3回戦 FC東京2―0北九州】FC東京は石川、平山の点を取るべき選手が取って、J2北九州の挑戦を退けたが、反省の残る試合になった。

 前半28分に石川が右足で先制したが、平山が2点目を奪ったのは後半43分。J2最下位チームに対して2倍近くの21本のシュートを放ちながら、なかなか追加できなかった。大熊監督は「あのまま外し続ければ何が起こるか分からなかった」と反省した。

続きを表示

2010年10月11日のニュース