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オランダ&ベルギーのW杯招致委会長にフリット氏

[ 2010年2月9日 20:25 ]

 サッカーの2018年、22年ワールドカップ(W杯)を共催で招致を目指すオランダとベルギーの招致委員会の会長に、元オランダ代表のスター選手、ルート・フリット氏が就任することが決まったと、招致委のハリー・ビーン最高経営責任者(CEO)が9日、明らかにした。

 ビーンCEOは「フリット氏の知識と経歴は大きな後押しになる」と述べた。18年大会には欧州だけでもイングランド、ロシア、共催のスペインとポルトガルも立候補している。(AP=共同)

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2010年2月9日のニュース