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“最悪”免れた…加地左ヒザは全治1カ月

[ 2009年3月9日 06:00 ]

 7日の開幕千葉戦で負傷退場したG大阪のDF加地亮(29)が8日、大阪・茨木市内の病院で精密検査を受け「左ひざ前十字じん帯損傷で、全治まで1カ月から1カ月半の見込み」と診断された。手術の必要はなく、西野監督は「最悪の事態は免れた。3月の4試合は無理だけど、その後はいけるかも」と話した。10日のACL予選リーグ初戦・山東魯能戦(万博)では、MF橋本が右サイドバックの穴を埋めることになる。

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2009年3月9日のニュース