×

敵から感謝?松井 決定機2度決められず

[ 2009年1月19日 06:00 ]

 サンテチエンヌはホームにル・マンを迎え、1―1で引き分けた。古巣との対戦となったMF松井はフル出場したが、2度の決定機を決めきれなかった。後半26分にGKと1対1の好機を迎えながらゴールを奪えず。後半32分にはゴール前のこぼれ球に反応して右足を振ったが、シュートは枠の上に大きく外れた。「どちらも決められた場面。凄く悔しい」とガックリ。ル・マン関係者からは冗談交じりに「ドローは松井のおかげ」と言われる始末だった。(サンテチエンヌ・結城麻里通信員)

続きを表示

サッカーの2009年1月19日のニュース