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大体大が22年ぶり2度目V

[ 2008年7月12日 17:26 ]

 サッカーの全日本大学トーナメント最終日は12日、大阪市の長居陸上競技場で決勝を行い、大体大(関西)が2―0で阪南大(関西)を下し、22年ぶり2度目の優勝を果たした。

 大体大は2年生の川西が2得点と活躍した。前半19分、ドリブルでDFをかわしながらミドルシュートを決めて先制。42分にはGKとの1対1を落ち着いて決めた。
 大体大は天皇杯全日本選手権の出場権を獲得した。

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2008年7月12日のニュース