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故障の家長を五輪へ!協会アシスト

[ 2008年3月18日 06:00 ]

 2月に右ひざ前十字じん帯を損傷し全治6カ月と診断された大分のMF家長昭博(21)が、日本協会の全面協力を得て北京五輪出場を目指すことになった。現在は所属する大分でリハビリ中だが、20日から場所を都内に移して、日本協会メディカルスタッフの下でリハビリを行うことが判明。故障直後は五輪出場が絶望視されていたが、関係者は「本大会に間に合わせるためのメニューを組むことになる」と説明した。昨季の家長は反町ジャパンの主力として五輪切符獲得に貢献。今季はG大阪から大分に期限付き移籍したが、移籍直後にアクシデントに見舞われていた。

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2008年3月18日のニュース