【京都新馬戦】バーケンティン 切れて気合十分、平田師「現状ではマイルが良さそう」

[ 2023年11月17日 05:03 ]

 京都日曜4R(芝1600メートル)はバーケンティン(牡=平田、父ロードカナロア)の動きがいい。1週前のCWでは古馬2頭の胸を借りて3頭併せ。6F81秒1~1F12秒7の時計で併入。譲らない気合を見せた。平田師は「1週前の動きには切れがあったね。5月生まれで胴が詰まった体形。現状ではマイルが良さそう」と話す。伯母に英愛でG1・4勝を挙げたピーピングフォーン、伯父に仏G1クリテリウム国際勝ちのザウェイユーアーがいる一流の欧州牝系も魅力だ。

続きを表示

「2024 ヴィクトリアM」特集記事

「京王杯SC」特集記事

2023年11月17日のニュース