【東京新馬戦】タンゴバイラリン　大きくいい動き、栗田師も高評価「いいレベル」

　土曜東京5R（芝2000メートル）でデビューするタンゴバイラリン（牡＝栗田、父イスラボニータ）は、調教での動きが目立つ一頭。Wコースでの最終追いでは未勝利馬を2馬身追走し、ゴール前鋭く伸びてラスト1F11秒6で併入に持ち込んだ。栗田師は「遊びがあって跳びが大きい。500キロくらいあるけど、体を使えるようになっていい動きをしている。いいレベル」と高評価だ。