【蒲郡ボート「ヴィーナスシリーズ第4戦」】金田幸子　パワフル52号機でドリーム制圧だ

トップクラスの52号機を手にして楽しみいっぱいの金田幸子
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　蒲郡担当イチオシエンジンはドリーム出場選手が手にした。金田幸子（43＝岡山）が52号機で期待は高まる。前節のマスターズリーグで、宮迫暢彦が圧巻のパワーを出していたエンジン。次節の68周年（6月1～6日）でも注目を集めるだろう。さて、金田のジャッジはいかに？「足合わせしていないから足は分かりません。でも乗りやすさはありました。これで行こうかなと思えました」。まずまずの手応えを得ていた。湿気がとれればパンチ力も付くだろう。初日ドリームには3号艇で登場。52号機が生み出すスリット足は1号艇の大山千広には脅威。穴党は真っ赤なカポックから狙ってみては？