【天皇賞・春】シルヴァーソニック　レーンも満足げ「非常に動きが良かった」

ダミアン・レーンを背に坂路を単走で追い切るシルヴァーソニック
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　シルヴァーソニックが坂路で弾むような動き。全身を大きく使って駆け上がった。馬なりで4F55秒5～1F13秒5、時計の印象以上に豪快なアクション。レーンの手綱でスポニチ賞ステイヤーズS、サウジアラビアのレッドシーターフハンデキャップと重賞連勝中。前走以来、手綱をとった鞍上は「リズム良く、気持ち良く走らせました。非常に動きが良かったので、満足しています」と好ムード。7歳でも元気いっぱい。昨年のこのレースはスタート後に落馬。2戦2勝と相性のいい鞍上を背に、雪辱へ向かう。