【天皇賞・春】ディープモンスター　サラッと坂路で、池江師「精神的にはだいぶ安定してきた」

坂路を単走で追い切るディープモンスター
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　ディープモンスターは一昨年菊花賞5着以来のG1舞台となる。1週前にCWコースで負荷をかけ、26日は坂路単走でサラッと。4F54秒0～1F12秒4をマーク。池江師は「1週前は折り合いに主眼に置いて、その中でもしっかりと負荷をかけたかった。もう出来上がっているので、今週はあまり速い時計は要らない。微調整程度で整える感じですね」と話した。素質を抱えながら、メンタルに課題があったが「精神的にはだいぶ安定してきました。折り合いをつけてほしいですね」と結んだ。