【天皇賞・春】ディアスティマ 順調さアピール、高野師「いいコンディションになった」

[ 2023年4月27日 05:23 ]

北村友一を背に坂路を単走で追い切るディアスティマ
Photo By 提供写真

 ディアスティマは2週連続で北村友が騎乗、坂路馬なりでリズム重視、4F57秒5~1F13秒3を刻んだ。高野師は「リラックスして伸び伸び走れていましたし、いいコンディションになったと思います」と順調さをアピール。前走の日経賞も最終追いは軽めの時計で3着、今回もソフト仕上げで挑む。当日は雨予報。ディープインパクト産駒ながら、道悪で4走オール掲示板入り。「時計が速くなるよりはいいと思います」と前向きに語った。

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2023年4月27日のニュース